A[A子さん]
T[T君]
M[M君]
B[館長]
(ある会社の同僚たちが、敬語について、あれこれ話をしている一コマです)
T:前の会社の、ことなんだけど、当初、電話で、’ご主人様は、おりますか’って言ったら、
”お前は、日本語、まともに喋れないのか!"って怒鳴られて、ガチャと切られたことがあったんだけど、
その時は何が何だか全く分からなくて、チンプンカンプン。
何か、気に障るようなことを、言ったのかなぁって、思ったね。
A:私もオンナジ。
初めの頃、そのような事はあったわ。M:こっちも同様だよ。前の会社の時、研修を受ける前までは、”おりますか”を丁寧な言葉と思い込んでいたんだから。
A:敬語を、きっちり分かって、使うことは、大有りだよね。
T:言えてる。でないと、大恥の元、だよなぁ。
M:クリアすれば、我々のトークにも、幅が出てくるんでは。
M:で、”おりますか”は、ご存知のように、謙譲語となりますね。
A:敬語の、一つで、自分側の存在を卑下して言うことで、相手を立てる時に使う言葉、とのことですね。
T:さきほどの、ご主人の件だけど、
”おりますか”って言われたら、
”かしこまっている”とか、”ひっそりいる”とか、”ちぢこまっている”とかの状態だから、
言われた当人は不機嫌になるのは、当然かも。”なんで俺が、自分の家で、ちぢこまっていなくちゃぁならないんだ!”と、かちっと来たんじゃぁないの。
M:他人が、相手の事を謙譲語で尋ねるんだから、無礼千万な振舞だよなぁ。
ここは尊敬語で、”いらっしゃいますか”、となりますか。
A:思うに、大まかに区別すれば、自身の事は謙譲語、相手の事は尊敬語、って意識すれば、少しは良くなるんでは。
細かくは、いろいろ有ると思うけど。後は、自在に使えるよう、そのほかの敬語も含めて、馴染むしかないと思うわ。T:そぉ言うことですね。
M:でも、心配は、ご無用!我々には、身近に、大先生がいらっしゃるから。
T:おっしゃる通り!
A:・・・・・
☆
B:A子さん、T君、M君、皆な、向上心旺盛だから、敬語を使い分け、ビシッと決めた、品の有るトークのできあがりは、時間の問題じゃのぉ!
ご披露が、楽しみじゃわい!https://www.tereapo.jp
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